板橋区民、都道府間移動制限解除直前記念に温泉で憩う。
緊急事態宣言が明けてから3週間、世の中の動きも戻りつつある‥と思っていたら、都道府県間移動自粛が解除されるのは19日からでした。
板橋区民は温泉が好きだ。特に硫黄臭(硫化水素臭)漂う白濁した源泉溢れるお湯をこよなく愛している。・・ああ、このフレーズを書くのはいつ以来のことであろうか・・
我が赤塚郷から一番近い白濁硫黄泉地は、箱根の強羅か栃木の早乙女温泉あるいは日光湯元温泉、または直通バスが出ている草津温泉か。あ、源泉では無いけど、草加市の健康センターは草津直送の濃縮源泉を使っていたっけ。しかしいずれも簡単に出かけられる場所にはないので、普段は近場の温泉で寛いでいる。
しかしである。この一連のコロナ騒動で、板橋区民の唯一の憩いの時間が奪われてしまったのである。緊急事態宣言が明けてからは板橋区内の温泉も営業が再開し、早速、さやの湯処などへ出向いたが、それでもまだ体は満たされない。そこで、国内移動宣言中なのについうっかり新大宮バイパスで荒川を越え、前から気になっていた大宮にある「湯けむり横丁」へ寄ってしまった。イイワケに過ぎないが、「湯けむり横丁」はバイパス沿いにあり、赤塚郷からは道路一本ドアtoドアで行けるので許してね。
いや〜「湯けむり横丁」はなかなかの物ですな。広い。そして2時間700円という格安メニューも用意されていて、温泉だけを楽しむには十分だ。道中には、チェーンのファミレス焼肉ステーキマック吉野家すき家松屋かつや日高屋リンガーハット花月etcなんでもあり、食事処に困らない。もちろん館内にも大食事処もある。肝心の温泉は「ナトリウム塩化物泉」であまり特徴はないけれど、広々とした露天にはいくつものゆったりした湯船があり、しかも大半が板橋区民好みのぬる湯で、心の底からリラックスできた。ホント久しぶりに心と体が弛緩していく気分を味わえたのである。
いままで板橋区民ランキングは、1位「サイスポ」2位「さやの湯処」3位「王様志木」であったが、「大宮湯けむり横丁」も上位にランクインだ。
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