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板橋区民、平成に別れを告げに行く。

 皆様方、明けましておめでとうございます。我が赤塚郷も、穏やかな年明けを迎えました。

明けて平成31年、新年になってすぐに安部首相より、本年4月1日に新元号発表、5月1日より新元号発布との声明があった。
そんなことで板橋区民は、平成にお別れを言うために元日は夜更かしを控え、本日早起きをして皇居へ向かったのである。

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有楽町線で桜田門駅に着いたのは午前7時30分、駅のトイレはすでに長蛇の列であった。桜田門口を出ると桜田門は封鎖されているではないか。警備の警官に聞くと二重橋正面へ回れと言う。しかたがないので急ぎ足で向かうとすでに東京駅方向へ長蛇の列が続いているではないか。これはいつもよりすごいぞ。

おしくらまんじゅう状態で並ぶこと1時間。ようやく列は進みセキュリティーチェックの場へ移動。そこからまたおしくらまんじゅう状態で待つこと約1時間。開門予定時間より少し早い9時15分に列はようやく前進を始めた。後ろを振り向くとものすごい数の群衆が押し寄せているではないか。

ぎゅうぎゅう詰めのまま二重橋に近づくと、規制ロープの外側に撮影クルーが。よく見ると池上彰氏が中継か何かしているようだ。そんな光景を横目にしながら列は皇居の中へ、すでにアリーナは半分以上埋まっている。さて、戦いはこれからである。

一般参賀へ行ったことがある方はわかると思いますが、皇族方が並ぶ姿を拝謁するのは至難の技だ。超おしくらまんじゅう状態はそのまま、皇族方が姿をあらわすと、「天皇陛下ばんざーーーい!」の声とともに一斉に日の丸の旗が振られ、そこへカメラ・スマホ・タブレットが頭上高く掲げられる。後ろからは「見えねーぞ!」「カメラ下げろや!」「帽子脱げ!」「押すんじゃねー!」「うおーーー!」etc‥もう怒号渦巻くカオスの世界が展開されるのである。それは毎回毎度おなじみの風景で、もうこれも含めて一般参賀なのだと達観している。

と、まるで無法地帯のごとくに表現したけれどそれはあくまで最初と最後だけで、天皇陛下のお言葉が始まると一斉に旗は降ろされ、みな静かに聴き入るのである。さすが日本人ですな。

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今上天皇陛下のお言葉は、最後の新年一般参賀だからと言っても特別なこともなく、いつも通り、世界と日本国民の安寧を祈る、とのお言葉のみであった。板橋区民はいつも一般参賀は初詣のつもりで出かける。それは、天皇陛下が宮司の頂点に位置する方と思うからなのであるが、その割に写真を撮ることに熱心なのは、これは性(さが)なのである。


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