板橋区民は悲しい。。
天気の崩れる日が徐々に増え、春がゆっくりと近づいているような気がします。
東北地方硫黄泉を巡る旅、から2週間。そろそろ大きな風呂が恋しくなってきました。そこで、赤塚郷の近在にある「おふろの王様 光が丘店」の2月分イベントカレンダーを見ようとHPを覗くと衝撃のニュースが‥
「おふろの王様光が丘店 閉店のお知らせ」
オーマイガー!!
今年一番のショックである。
おふろの王様は天然温泉ではないけれど、露天の岩風呂の湯が、板橋区民がベストオブ温泉に上げる”明礬温泉の湯”を擬似で再現していることが多いのでよく利用している。”光が丘店”と名称してはいるが、住所的には板橋区赤塚新町で、東のさやの湯、西の王様と板橋区のデフォルト風呂であったのだ。
いわゆる銭湯であれば、若木通り沿いに温泉銭湯があったり、がんばっている店舗はいくつもあるけれど、たいていの営業時間は3時からだし、朝風呂を設定している銭湯もあるけど、朝から夜まで気楽に利用できる便利さには負けてしまう。少し離れた場所には「極楽湯 和光店」があるけれど、あそこの黒湯とは違うんだよなあ‥
まだ王様の後はどんな建物になるのかの情報はないけれど、いったいどうなるのかなあ。。最近、スポーツジムのオープンがやたら目につくけれど、そうなるのはいやだなあ。。
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コメント
おふろの王様、我が家から徒歩数分で行けるのでたまに利用させてもらっていました。なくなるの残念です。。
ところで、このおふろの王様のあるあたりを水源とした、前谷津川という川がかつてあったというのをどこかでみた記憶があります。
今はその川の水源がどこにあったのか痕跡も、私にはわかりません。
あの地域に水が湧き出し、川の源があったと想像すると、今の地形は当時と比べて随分変わったのだな、と思わされます。
投稿: しがき伸也 | 2018年2月10日 (土) 01時58分
>>しがき伸也さま
いつもコメントをありがとうございます。
昔、板橋区が出した「板橋の河川」という本があり手元にないので記憶のみですが、そこに情報があったように思います。前谷津川は途中の谷筋から様々な流路が流れ込み荒川へ向かいますが、いわゆる”本流”を辿ると東上線の手前あたりまで行きつきます。その延長上におふろの王様はありますので、確かに水源はその近くにあるのかもしれません。少し離れていますが、かつて光が丘公園の外周の北側入り口付近にある交番あたりに”おたまが池”があり、そこを水源として兎月園内を通り白子川へ流れる川も存在しました。今はほとんどの川は暗渠化されましたが、暗渠後その上に住宅が建つケースは稀なので、意外と昔の痕跡をたどれる場合がありますね。
投稿: | 2018年2月10日 (土) 08時56分
オークさま
早速のコメントありがとうございます。“おたまが池”というのは初めて知りました。
「板橋の河川」、私も図書館で借りたことがあります。それによれば確か板橋区内には荒川など含めて確かなんと15も河川があったことを知り、驚きました。
白子川といえば、練馬区の井頭公園付近に白子川の水源があり、みに行ったことがあります。水源に集まる自然の生き物たちが豊富で、子どもたちや地域住民が集う素敵な場所でした。
投稿: しがき伸也 | 2018年2月11日 (日) 01時34分