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板橋区民、夏を感じる。2017。

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 梅雨が明けたと宣言されましたが、今年は梅雨ってありましたっけ?


夏の楽しみといえば、枝豆につきる。
板橋区民は枝豆が大好きだ。サルと同じで、あればあるだけ食べてしまう。もう誰にも止められない。

いまは冷凍物があたりまえに流通しているので一年中食べられるが、旬の物にはかなわない。最近は産地種類も豊富だけれど、枝豆はすぐに鮮度が落ちるので、都会で新鮮な物を手に入れる機会はきわめて少ないのだ。

そこで、本当においしいものを手に入れる唯一の手段が、無人販売所なのだ。確か以前にも書いたけれど、板橋区民は、和光市白子の無人販売所を利用している。以前は徳丸でも手に入ったのだが、最近は板橋区内では見かけなくなってしまった。
残念なのは和光市ももはや都会であり、畑も大規模ではないので、その販売所では2週間ほどで販売終了となってしまうことだ。

しか〜し、見事にプリプリの新鮮な枝豆でしょ!濡れた産毛がセクシーじゃないですかっ!さっそくフクフクに茹で上げ、全国各地で買い集めた天然塩を振って食べればもう天国。ああ、あと何年生きて枝豆を食べられるのかと悲しくなるほどのうまさなのである。

それにしても昨日の一瞬の豪雨、驚きましたね。あんなに激しい霰交じりの雨は過去記憶にない。ちょうどそのころ板橋区民は、赤塚新町のおふろの王様で寛いでいたのだが、あまりに激しい豪雨に天井が耐えられず、隙間から雨がシャワーのように降り注ぎ、浴場内は大パニックに陥った。なにせ冷水がミストシャワーなんてもんじゃなく容赦無くブワーッとかかるもんだからたまらない。湯船に飛び込む者、脱衣所に逃げ込む者、何を思ったのか露天に飛び出す人がいて大混乱だった。

その雨も15分ぐらいで雲が去り、表へ出てみるとびっくり。道路は所々水没、街路樹の葉っぱが千切れて道路に散乱し、大粒の霰がそこここに積み上がっていた。道路の排水を整備しても、こんなに瞬間的な豪雨や、さらには霰で落ちた枝葉で排水溝を塞ぐ事態には対処しきれないのだ。

さて、夏といえば戦争の思い出である。

板橋区民は、戦争のことは一年中、心にあるけれど、世間、というかマスコミや公共の施設や資料館などでは、風物詩のように夏になると戦争の話題を取り上げてくる。(最近はめっきり減ってしまった感はありますが。)

すでに日本は平和を得てから72年の時が過ぎ、当時をリアルに体験し記憶が鮮明な人々も稀有な存在となった。そこで、当時の方々から直接話を伺い、多少は調べてきた人間が取材対象となる機会が増えた。先日も、問い合わせてきたM日新聞の取材に協力することにした。

今回お会いしたK記者は戦争取材のベテランで、戦艦大和の元乗組員のインタビューをしたり、ここ10年は戦没者の遺骨収集に同行取材し、シベリアからフィリピン、ガダルカナル島他南方の島、硫黄島を回り、日本国内でも東京大空襲や広島長崎の原爆の際の埋葬地を取材し、最近、岩波新書から著作本も出版されている。

K記者はM日新聞紙上で月に一回の連載を担当しており、来月載せる記事の取材を進めているところだという。

そのヴェテラン記者さんの取材趣旨(ファーストコンタクト)はこうであった。
”この度、「グランハイツ」と練馬飛行場のことを取り上げたいと考えた次第です。”

はいはいそうですか、なにも知らない方々に紹介する記事なのですね、それならばこちらも一からと言うことで、ある程度資料も揃うし、現場でもある光ヶ丘図書館横の平和記念碑で待ち合わせをしましょう。とのことでお会いしたのである。

驚いたことに、ヴェテラン記者のK氏は大山の出身だった。

そうですか、同じ板橋区出身、同郷のよしみもあるので、懇切丁寧に解説を行うことにした。大きな取材を長年されてきたのに、灯台下暗しとはこのこと、成増飛行場が大きく二つに分け「帝都防空の要として空対空の特攻隊がいた」「沖縄特攻隊の訓練基地だった」という役割があったことを話すと大変に驚かれ、これは一回の記事では済みませんね‥と深く頷かれたのであった。


さて、K記者氏は現在独自に調査取材を続けているはずである。一体どんな形の記事になるのか、または、今回は趣旨に合わずまたいつかの機会に考えます、となるのかわからないけれど、気にしつつ待つことにします。

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コメント

今頃梅雨がぶり返してますな

投稿: | 2017年7月29日 (土) 21時23分

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