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板橋区民、7月を楽しむ。

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 まだ梅雨明け宣言は出ていませんが、もう真夏ですね。


さて、板橋区民は温泉が好きだ。

もう何回このフレーズを繰り返してきたことか。

もちろん、夏でも温泉に行く。暑くても行く。いや、熱くても行くのだ。

とにかく、真夏の青空に浮かぶ小さな入道雲を眺めながら入る露天風呂は格別だ‥

‥、と詩的に描いてみたが別に遠くの温泉に行くわけでもない。通い慣れた埼スポや極楽和光や王様光が丘や前野原で十分だ。今の季節、山の温泉はアブなどの襲撃でおちおち入ってられないので都会の温泉でも良いのだ。

唐突だが、板橋区民は温泉も好きだけれど枝豆も大好物だ。
大人になってから好きになる食べ物は多いけれど、枝豆は子供の頃から一貫して好きな食べ物だった。
とにかくあればあるだけ食う。止まらない。冷凍でも台湾産でも黄色くなって安売りされたものでも食うのだ。

枝豆の最高に美味しい食べ方は、”とにかく新鮮なうちに茹でて食べること”の一点だ。秋田の黒い枝豆がうまいとか天狗の枝豆がうまいとかそうじゃない。”新鮮”なことが第一なのである。
しかし残念ながら、産地でない場所に住んでいると新鮮な枝豆を手に入れるのは不可能だ。せいぜいが萎びた葉っぱのついた枝つきの物を買うのが精一杯なのである。

以前、板橋区民のゴールデンルートについて書いたことがあった。すなはち、

和光くるまやラーメン→極楽和光

和光スシロー→埼玉スポーツセンター

のコースだ。

今の時期、笹目通りにあるスシローに行くときに必ず寄るのが、スシローの近くにある無人のロッカー式野菜販売所だ。ここには近隣の畑で採れた野菜が並んでおり、人気の場所となっている。

そう、その販売所で、新鮮な枝豆が手に入るのだ。ただし競争が激しくタイミングがあわなければ買えないのが残念である。しかもシーズンが短く一年のうちこの数週間しか売られていない。

もうね、見てくださいよ、枝豆の鞘をやさしく覆う柔らかなうぶ毛を!まるで極上のカシミヤを纏っているようじゃありませんか‥

そそくさと家へ持ち帰り、熱湯へドボン。スーパーで売られているカラカラになった豆とは違うので、早々に茹でてザルに開けると甘い香りが立ち上ってくる。グルメ番組などで美味しいと表現するのに「甘くて美味しい!」などと”甘い”を安易に形容詞として使うリポータが多く辟易とするけど、茹でたての枝豆を口に含むと、甘く、ちょっと草の味がするプリプリした食感が広がり、恍惚な気分にさせてくれるのである。使う塩は、過去に父島や沖縄や北海道や東北など全国で買い求めてきたご当地塩をこの時とばかりに振りかけるのだ。

栄養もミネラルも豊富で塩分もとれる枝豆ってやつは、まったく夏にふさわしい至高の逸品なのである。うん!

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