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板橋区民、コンデジでスーパースロー撮影する。


 我が板橋区には「西洋流火術鉄砲隊保存会」という日本、いや世界に誇る歴史再現保存団体がある。活動開始から今年で13年目となる。

もはや日本史上の常識なので説明するまでもないけれど、幕末の初め(?)、代々長崎の出島乙名や会所頭役を務めてきた名門・高島家の14代目、高島秋帆が現在の板橋区高島平の地で最新の西洋流砲術を披露した。それは、太平の惰眠を貪っていた日本人の目を覚まさせ、やがて明治維新の夜明けを迎えるきっかけとなった。
「西洋流火術鉄砲隊保存会」は、高島秋帆先生が創設した”高島流砲術”を現代に伝える重責を担って活動を続けている団体だ。

その勇姿は3月の「赤塚梅まつり」や5月の「日野新撰組まつり」、10月の「板橋区民まつり」や11月の「いたばし農業まつり」などで見ることができるが、普段から月2回の訓練や年2回の射撃場で行う訓練など、技術向上のための鍛錬を怠りなく行っている。

そんなことで、久しぶりに訓練の様子を紹介しようと射撃場に同行し、演武の時には撮影できない発砲の詳細な映像を撮影してみた。
ずいぶん前にも同じような映像を撮影しているけれど、デジタル技術の進化やコンテンツ公開の場(YouTubeなど)の機能UPが進んだので、それらの状況に合わせた映像を撮って公開することが必要になったのだ。


今回スロー撮影(ハイスピード撮影)に使用したのは「CASIO EXILIM EX-ZR1700SR」
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CASIOは一般的な印象としては”お買い求めやすい”値段のカメラシリーズを出すというイメージがあるけれど、なかなかスパイスの効いた製品を造るメーカーで、プロも一目置く撮影機能を搭載したカメラを安価に提供したりしている。

EX-ZR1700SRに搭載されているスロー撮影にはフレームレート1000fps(1秒間に1000コマ)機能が付いていて、画角は狭くなるけれど、銃口から放出される黒色火薬が発火して広がるつぶつぶまで表現できるのだ。

そんなことで冒頭のスーパースロー動画を是非ご覧ください。1000fps動画は映像最後のカットに使用してますが、さらにソフト上で1/10にスロー加工しておりますので迫力の映像が楽しめるかと思います。他のコマも480fpsで撮影してますので音声が無く、画像も荒いのはご勘弁を。


それにしても、銃士達はこんなにも火の粉を浴びながら演武をしているのかと驚きますね。隊員同士の間隔が開いていたり(近接の銃との暴発を防ぐため距離をとる)、観客との距離をとるのはしかたありませんね。

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