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板橋区民、激戦地を歩く。




昨日は酔いに任せてつい不満を書きすぎてしまった。
期待が大きすぎた分、落胆してしまったのだ。島原温泉郷、さやの湯、ジモピー爺さん、申し訳ありませんでした。



今朝の熊本は天気が悪かった。驟雨の中、バスで向かったのはあの西南戦争の激戦地・田原坂だ。昨秋、資料館もリニューアルしたのも楽しみである。
田原坂近くのバス停で降りたころは風雨激しく、まさに139年前の激戦当日の様だ。

”雨は降る降る人馬は濡れる越すに越されぬ田原坂”


竹が鬱蒼と繁る田原坂は舗装されてなければ、昔のままの風景かと見紛うばかりだ。坂の両側は粘土質のようで、こんな坂を薩軍も政府軍も4斤山砲や臼砲や砲弾弾薬を運ぶのは容易なことじゃないと途方にくれる。坂の途中には戦死した方の碑や慰霊塔が点々とあり、此処が戦場だったことがリアルに迫ってくる。



一ノ坂、二ノ坂、三ノ坂と行くと西南戦争の資料館がある。さすが平日の嵐の中訪れる物好きはいないのか、資料館の方がタオルを貸してくれたり着ていたノースフェイスのストームクルーザーを預かってくれたりと有難いことだった。



よんおくえんをかけてリニューアルした資料館はとても垢抜けた造りでゆったりしている。最近の資料館や博物館は皆こんな感じを受けるけど、板橋区民は資料がぎっちり展示されている方が好きかもしれない。



中ほどまで進むと展示でいちばん力を入れている、戦闘を再現したコーナーがある。薩摩軍が潜む陣地の等身大ジオラマの前に立つと、90度にくっ付いた2面のスクリーンで戦闘シーンの動画が始まる。立体的でなかなか頑張ってリアルさを出しているけど、「野火」を観たあとでは物足りなくなってしまっている自分が恨めしい。。

またまた文句っぽく書いてしまったが、館の方によると展示内容は逐次更新され来館者を飽きさせなくする工夫がなされるとのこと。田原坂地域全体が戦跡に指定されており見どころは沢山あるので是非お勧めしたい場所だ。天候に恵まれなかったのが悔しいなあ‥



さてまたバスに乗り熊本市内へ。遅い昼食を桂花本店で取り熊本城へ行くと‥一転イイ天気じゃん‼︎ナンジャコリャ。。
日本の城の中で迫力があるのは第一位は姫路城、二番目は熊本城(再建だけど)とかねてから思うけど、さすがッスね。石垣と言い天守と言いバランスが素晴らしい。

熊本市内は繁華街も楽しいし路面電車もあるし中々の観光地と納得しますね。

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