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板橋区民、焦る。

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春の嵐が続きますね。


先週、突然我が愛機Mac Proが逝ってしまった。
旗艦として使ってきたもので、今年で7年めだしそろそろやばいかなあ‥と思っていた矢先だった。

スリープ状態から復帰させようとマウスを触ったところ、「バチッ」っという音とともに画面が緑に赤の縦縞状となってしまったのだ。幸い、重要な作業の途中ではなくSSDがクラッシュした様子もなかったのは助かったけれど立ち上がらなくなってしまい、非常に困ってしまった。何せ大事なデータが全て入っているしソフトもしかり。

板橋区民もMacを使い始めて20年。Pefomer5430から青白G3→G4→G5→初代Mac Pro→2代目Mac Proと旗艦を乗り換え、初期のSCSI接続から苦労を重ねてきたのでなんとなく故障の原因は想像がつくようになった。
Macの場合は電源ユニットかグラフィックボードかメモリ周りが故障原因となりやすく、掲載の写真のような場合はグラフィックボードが疑わしい。

MacのボードはWin機に比べると物は同じ性能なのにべらぼうに高い。海外輸入の車と同じでMacで動くようにするため少し仕様が変わりそれが値段に加算され同じ製品が5倍10倍もしてしまう。が、最近はcpuがインテル製になりmac用ドライバを入れれば動くようになるので、予備機として置いてある古いMac book proを立ち上げ、amazonの評価欄で動作報告を読み、macでも動く中古バルク品を選んで購入した。

さすがamazon、翌日の朝には届きさっそく交換‥そこで「おい、立ち上がらないSSDにどうやってドライバソフトを入れるんや?」と気がついた。焦っていた板橋区民はすっかりドライバのことは忘れていたのだ。ここでまた一休さんのように頭をひねり、そうだ!システムの入っているSSDを抜いて他のMacに接続して起動ドライブとして立ち上げてインスコすればいいんや!とひらめきまたまたamazonで内蔵ドライブを仕込めるHDDケースを注文した。

さすがamazon、翌日の朝には届きさっそく装着、しかし古いMac book proではOSのバージョンが合わず認識されないので練馬区に住む知人のiMacをお借りして起動。おおっ、練馬区民のmacに板橋区民のmac画面が見事再現したジャマイカ。さっそくインストを終了し、Mac Proに装着‥おい、画面真っ暗やんけ!どうやら起動はしているような感じだが画面が映らない。内部を覗くと4本挿したメモリのうち2本に不具合を知らせる赤のLEDが点灯している。

通常、落雷などで過電流が流れるなどしない限りメモリ本体は壊れないだろうから、これはメモリの挿してあるボードも逝かれたのかしらん?と考えたが、これ以上原因を追求しつつ部品を交換するのはリスクが大きい‥戦力の逐次投入はいたって損害を大きくするとノモンハンやインパール作戦で学んだはずだ。ここはいっそ新しいMacを購入する方が早く済むのではと決断した。ちょうど散髪の時期だしさっそく表参道のapple storeへGo!

さすが表参道のapple store、総ガラス張りのオサレさんだ。しかし、である。板橋爺さん、どうもこのジーニアスバーとかなんとかのシステムは受け入れ難くちっとも慣れない。ヨドバシやビッグの売り場みたいな感じでないと落ち着かないのだ。
適当な兄ちゃんにmac買うんだがと声をかける。購入機はiMac27インチと決めている。青白G3以来ずっとタワー型の機種にしてきたが、現在のフラッグシップであるゴミ箱Mac Proは、もはや4Kや8Kのビデオ編集とか3Dのレンダリングをガンガンこなすパワーがあり、自分にはオーバースペックなものとなってしまったのである。

話の流れで、よく使うのはフォトショップなんだな、と告げると兄ちゃんが衝撃の一言。

「いま販売中のmacにはフォトショ(アドビ製品)は入らないっすよ。」

あ?どういう意味なん?

「アドビがパッケージ販売をやめてクラウドのみの扱いにするんすよ。」

‥ようするにソフトの不正使用防止のためにネット経由でインストールさせて月額課金制にするということで、過去のパソコンからデータを移したりパッケージDVDからインストールしてもソフトが立ち上がらないようにしたというわけだ。
いきなりそう言われても、フォトショCS6アップグレード版やライトルーム5を買ってから何年も経っていないのに月額課金だとぉ!?ふざけんな!と頭に血が上ったので一旦ストアを出て行きつけの散髪屋で気分転換をすることにした。

散髪をしスースーした頭で考えて見たが、現在より1世代前ならば過去のバージョンをインストールできると云うのでそれじゃ新古品でも買うかとも思ったけれど、もはやこの流れには逆らえず結局は課金制に従うのだから仕方ないか、と腹を決め再びストアへ向かい購入をした。

さて、赤塚郷へ戻りネットで検索するとどうやら最新のOS10.11.3 El Capitanでも、配布されているmac用java6をインストールすればパッケージ版CS6が動くらしいとわかった。
で、届いたiMacにjava6をインストしてからサンダーボルト-ファイヤワイヤ変換アダプタを介してMac Proにつなぎターゲットディスクモードで起動させると無事にデータ移動を完了させることができた。最大の懸念だったフォトショップも無事動かすことができ、ようやく一息つけたのであった。
で、この記事は新しいiMacからの初書き込みというわけなんですね。

‥それにしても、apple storeの兄ちゃんも他社製品とはいえメジャーなソフトなんだからもっと商品情報をきっちり把握しといてもらいたいものだ。やっぱりジーニアスバーは爺いに合わないっすなあ。。

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