板橋区民は草津が好き。
そんなことで板橋区民はいま草津温泉郷にいる。
大晦日から正月にかけ生ハムと酒に溺れ自堕落な日々を過ごしこのままでは社会復帰が出来ない、取り敢えず温泉で湯治して酒を抜こうとはるばる草津までやってきた‥なんて少し大げさかな。
実は正月あけに温泉へ遠出するのはいつものことで、ここ数年は草津と万座を交互に訪れている。
何度も書いているけど板橋区民は温泉が好きで、特に濃い硫化水素臭のする白濁の硫黄泉を愛している。
その点では万座がパーフェクトだが、草津は温泉街としてはパーフェクトで昨年末に発表されたプロ旅行社の選んだ温泉地で数年連続して1番に選ばれている。
草津の街のど真ん中に溢れる湯畑は圧倒的な存在感を放っていてまさにザ、温泉だ。
源泉は幾つかあるけど成分は基本、強酸性泉だ。一見無色透明だけどオーバーに表現するとピリッとくる刺激の強い泉質だ。
今回滞在しているのは庶民の味方、おおるりグループのホテル。なんといっても池袋駅からの送迎バス付きで1泊2食お一人様でも土日でも8,600円と抜群のコストパホーマンスなのだ。ただしご飯はバイキングとは名ばかりの食べ放題の給食といった趣きだけど、まあ交通不便な草津へこの金額なら文句もいえない。。残念ながらおおるりはこの3月から大幅に値上げされるようだけど、バイキングのグレードアップを望むばかりだ。
まあ楽しみ方としてはホテル外の外湯めぐりでいろんな源泉を楽しむことかな。バイキングがいやなら外食したって構わないしね。
さてさて、また温泉に浸かるとしますか‥
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