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板橋区民は癒されたい。

045gh

 暑い日もあるけれど、すっかり気分は秋ですね。

また、「くるまや→温泉」の黄金の癒しコースを満喫してきました。今回の温泉は光が丘公園に近い「おふろの王様・光が丘店」をチョイス。おふろの王様は全国チェーンのスーパー銭湯で、基本的には”天然温泉”ではない。(天然の店もある)

板橋区民がよく利用するのは、みずほ台の「埼スポ」か和光の「極楽湯」か「スパディオ板橋」か「さやの湯処」で、天然温泉ではない「おふろの王様」の利用は少ないけど、露天風呂では日によって様々な泉質の湯が提供されるのでたまに行くことがある。先日は大好きな別府の「明礬の湯」だった。

30代ころまでは風呂に浸かるのは好きではなかったけど、加齢した現在では温泉の露天風呂で寛ぐのが最大の娯楽になった。しかし、利用する温泉はいずれも人口密集地の中にあるので、いつでも広々ゆったり入るわけにはいかない。たまにマナーの悪い利用客を目の当たりにすると癒されたい気分を害され、腹立たしくなることがある。そんな時、ふとこんな言葉が浮かぶ。

「温泉に浸かる時はね、誰にも邪魔されず、自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで……」

‥どこかのグルメ漫画のパクリのような気もするけど、そう、救われてなきゃあダメなんです。。

マナーの悪い利用客もそうだけど、そばにジイさん客がいると落ち着かなかったりする。
先日、「おふろの王様」で露天風呂に浸かっていると、露天入口ドア近くが騒ついた。なんだ、と目をやると、どうやらお年の方が倒れたらしい。サウナから出てきてすぐだったようだ。近くの人が冷水のタオルで首周りを冷やしたりしていると従業員がやってきた。まもなく東京消防庁も来て、お年の方は担架に乗せられて運ばれて行った。まっ、こんなことはよくあることで、板橋区民も今年すでに何回かジイさんを救ったことがある。たいていは長湯してのぼせたことに気がつかず、湯から出ようと立ち上がった瞬間くらっときて倒れるのだ。ハデに湯船に落ちる人もいるけど、怖いのはいつの間にか沈んでる場合だ。前に、ゆっくり湯から出ようとしていたジイさんが、湯に入ろうとした私の目の前でゆっくり沈んで行った時は焦った。瞬間手が出ず、そのジイさんは私と目を合わせたまま、静かに湯船の底に沈んでいった。

そんなこともあり、お年の方が湯船にいると気になってしょうがないのだ。。


まるで本題のように温泉について長々語りましたが、さて冒頭の写真はどこでしょうか?(前にも掲載したことありますが)
これは、赤塚の川越街道沿いに最近オープンした行列ラーメン店「いのこ」の先、光が丘方向へ左折する交差点だ。練馬区と勘違いするけど、住所的には赤塚新町だ。交差点の傍にアメリカンな自動車工場があり、「おふろの王様・光が丘店」はこの並びに建っている。手前の大きな日本家屋は”美白の女王”として有名だった故・鈴木その子さんの旦那さんの実家だ。株式会社トキノ(現在の株式会社SONOKO)は、この家を取り壊して作ったマンションから始まったと言っていい。

交差点の傍のアメリカンな自動車工場は、今は日産のディーラーに変わり、近くには各自動車会社のディーラーが集中し、中小の自動車整備工場などもある。もともとは進駐軍御用達として出来た工場と思われるけど、それをきっかけに現在のディーラー街が出来上がったんでしょうね。そのことがよく分かる写真です。

この写真は昭和30年頃に行われたグラントハイツで働く労働者のデモを撮ったもので、アメリカの国立公文書館に所蔵されています。グラントハイツが出来た終戦直後はとにかく働き口を求めて殺到した人々も、時が経ち生活が落ち着くと労働条件の向上を求め団結して戦う。これも歴史の一コマですね。

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