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板橋区民、OUT THEREする。

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 暑いんだか寒いんだか‥


OUT THERE。(外へ行く、または ぶっ飛ぶぜ!の意。)
昨晩、板橋区民は東京ドームへ赴いた。ポール・マッカートニーの「OUT THERE JAPAN TOUR 2015」に参加するためだ。

「OUT THERE JAPAN TOUR 」は一昨年に続き2回目だが、本来は昨年、現在解体作業が進む国立競技場で行われる予定だったが、コンサート直前ポールが体調を崩し全公演が中止となってしまい、今回の再公演となったのだ。
板橋区民は2002年、2013年に続いて3度目のコンサート参戦だ。S席で18000円、先行予約で買うと手数料込みで19000円もする高額なチケット、それでも超満員御礼なんだからさすが元ビートルズのレジェンド、ポール・マッカートニー様である。ポールは御歳72歳、5万人近い観客を前に30曲以上を歌い、演奏する。すでにワタシの父親の亡くなった年齢を超えている、もうすぐ後期高齢者の老人だなんてとても信じられない。

ポールのコンサートは、一眼レフカメラでの撮影と、動画・音声録音は禁止だけど、スマホ、コンデジ撮影は黙認するという太っ腹な対応をしている。いちいち係員が注意するのもコンサートの雰囲気を損ねるのと、FBやツイッターやブログなどで発信してもらう方がかえって宣伝になるとの判断もあるんだろう。

会場の年齢層はさすがに高く、杖をつき係員に手を引かれながら案内される方も目についた。もちろん若い人もいるけれど、コアなファンは60代〜70代の方々、まさに「OUT THERE」な世代だ。
あっしは現役ビートルズファンよりだいぶ下の世代で、確か小学5年生の頃、クラスのおませな奴が兄か姉の持っている「レット・イット・ビー」のアルバムを教室に持ち込み、「ビートルズって知ってる?このレコードすごいんだぜ!」なんて自慢していた風景を思い出す。

ビートルズを聴き始めたのは高校生から大学の時かなあ、プリーズミスターポストマンをカーペンターズより前に歌っていたのを知って驚いたり、谷村新司担当回のセイヤングで視聴者の誕生日を祝うコーナーのBGM曲・バースデーがビートルズの曲だと気がついたりしたっけ。
最初はポールの曲と歌声が好きだったけれど、青年になるにつれジョン・レノンの曲に惹かれていった。1980年12月にジョンが熱狂的なファンに射殺された時は本当にショックで、たしかこの年は長嶋が巨人軍の監督を解任されたり王選手が現役を引退し、一つの時代が終わった感がしたものです。。

板橋区民は日本がバブルに沸いていた頃、N.Y.に住んでいた。散歩でたまにセントラルパークへ行ったのだが、縦長の広大な公園の中ほどに、「ストロベリーフィールズ」と言う広場がある。ジョン・レノンを偲んで造られた場所で、そこから、かつてジョンが暮らし射殺された現場でもある「ダコタハウス」が聳えているのを望むことができる。
ある時、公園を出てダコタハウスの前へ行き、なんとなく「ヨーコが出てこないかなあ‥」なんて思いながら対面の道でぼーっと立っていると、なんとホントにあの、オノ・ヨーコが出てきて驚いたことがあった。屈強なボディーガード4人に囲まれ、サングラスをかけた小柄な東洋人の女性だったので、間違いないだろう。車に乗り込み、いずこかへ去って行った。

東京ドームのコンサートは大いに盛り上がり、午後9時40分に終わった。しかし、最初から最後までほとんど歌いっぱなしだったポールは本当にすごい。100年、200年後にヴェートーベンなどの楽聖と同一に語られるだろうと言われているのも頷けますね!!

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