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2012年2月

板橋区民の憂鬱。。

寒い日が続きますが、先日1日だけやたら暖かかった日があったのはどうしたんでしょうね。
本日は、ちょっと自慢や憤懣の入った個人的なつぶやきを書きますので、お急ぎの方は当ページを読み飛ばして下さい‥したがって写真もありません。。


 最近のことですが、財布を地下鉄赤塚駅に忘れてしまいました。板橋区民アウェイの地、東京都南部でいろいろ買い物をして戻った後、パスネットにチャージをした際、荷物も多かったせいか券売機前にうっかり置き忘れたようだ。家に帰り着いたところですぐに気がつき、駅に連絡したところ届いていると言う。すぐに駅へ行き、財布は無事に戻った。チャージをした後なので現金はあまり入っていなかったが、運転免許書やカード類など、再発行に手間のかかるものが入っていたので、とても助かった。届けて下さった方は取得権利を放棄されていたが、名刺を駅に預けていた。名刺にはメルアドが記載されていたので、取り急ぎメールでお礼を、と思ったが、やっぱりハガキに書いてお勤めの会社宛に投函した。そして些少のお礼の品を楽天から送った。後日の事、その御礼の品が届いたことに対する返礼の書面が、大変達筆な文字で送られてきた。この達筆な書面からも、私の財布を届けて下さったこの方の誠実さがわかるような気がしました。

さて、前置きはこのへんにしよう。
この「板橋ハ晴天ナリ。」というブログでは、私の愛する板橋区を中心とした北豊島郡地域の話題を、自分の趣味や気の向くままに綴っている。なるべく自分の足で集めた話を中心に、そして、可能な限り板橋区が発行してきた文献には載っていないような事柄をUPするように心がけている。それは、私が天の邪鬼なのと、すでに過去に調べられて発表された事柄を、さも自分が調べてきたかのように転載してしまうことが恥ずかしい行為に思えるからだ。資料は自腹で購入し、調査も自腹で行なう。戦時中にB29が撮影した偵察写真や終戦後の成増飛行場、グラントハイツの写真などは、わざわざアメリカのメリーランド州にある公文書館(NARA2)にまで出向いて探し出して許可を取り複写してきた物だ。
まっ、あくまでも趣味ということで、得られた資料や情報は気分のままにUPしているから、話題が偏ったり、更新が遅くなったり(これは言い訳ですね‥)するのです。

 今ではインターネットなんて当たり前、もう生活に欠かせないシステムになっていますね。私がネットを始めたのは1990年代の半ばくらいでしたか‥そのころはまだパソコン通信(BBS)の世界で、板橋区には”けやきネット”なるものが存在してました。文字だけでやりとりするもので、あるトピックに対してレスをつけていく、といった方式で、確か板橋区が運営していたと思います。電話代がとてもかかったので、もっぱら図書館の端末でロムしてましたが。
ホームページを開設するのは結構大変で、私も何度か作ろうとしては挫折してました。そして後年になってブログ方式が登場しました。普及してまだ5、6年くらいですかね。なんといってもUPや更新が楽なのが良い点です。HPでは間違いを訂正したりするのが手間ですから。ただ、ブログの欠点はページをめくる絵日記みたいなものなので、過去の話題がすぐに埋もれてしまい、目に入りにくくなることです。
当ブログでは、お題に関連する写真を貼付け、それに文章を加えることを基本スタイルとしています。上で述べましたが、なるべくレアなものを掲載するように心がけています。ありがたいことに、時々、感想を寄せていただいたり、質問をしてきたりする方がおられます。なかには内容を転載したいと申し出てこられますが、意図をお聞きし、使っていただくこともあります。以前、ある研究者の方に、優秀な論文とはなにか?と質問した所、他人の書く物や論文にたくさん引用されることだ、と聞いたことがあります。だから引用されることは名誉なことなんですね。(でも、参考にするのは良いけど、そのまま無断引用するのはやめてね)
それと、たまにマスコミから、”ブログやYouTubeを見たが、そこに載っている写真や映像を提供してくれないか”といった依頼があります。最近も、三丁目の夕日'64のページにマスコミからの提供依頼のコメントが貼ってありました。たいてい、番組制作会社からの依頼で、「◯◯の写真を番組で使いたいのでデータを送って欲しい」といった感じでメールがきます。まあ、たのむ方としてはそれが普通かもしれません。当然端末のパソコンで当方のブログを見ている訳で、連絡先などは書いてませんからメールで問い合わせるわけです。当方掲載の写真は、サイズを小さく加工し、無断引用されにくいように@板橋ハ、なんてロゴをいやらしく入れてます。その時、オリジナルでスキャンした画像はたいてい消去してしまいます。たまたまHDDにオリジナル画像が残っている場合には対応することもありますが、そうでない場合はまた資料を探し出し、スキャンまたはデジカメ複写しなくてはなりません。このね、この手間が結構大変なんですよ。たいていのマスコミは時間がないのですぐにクレと要求してきます。あれれ、なんか違和感がありませんか?頼む方はメール1本で(文章は平身低頭だけどほとんどマニュアル化された文体)済ませるけど、こっちは相応の手間がかかるのですよ。しかもすべてタダ。それに、送った画像を番組の都合で、という理由で使われなかったこともよくあることです。こちらは資料や写真など、費用や時間や足を使って収集しているんですがねえ。もうね、ホント安易。特にネットが普及して画像がすぐにやりとり出来るようになってからですかね、この傾向は。何と言うのかなあ、相手が見えてないというのかな。。メール1本出して待ってれば望みの画像がすぐに送られてくると思ってる。こちらはそちらに会ったこともないのにねえ。
もうね、返信するのもイヤになってきますよ。実際、動画を送ってくれという依頼を返信もせず無視してしまったこともありました。

ということで、今夜は板橋区民の愚痴を聞いていただきました。次回は新着スクープをお届けしますのでお楽しみに!!

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☆2012・板橋区田遊び強化週間始まる☆〜音速報!赤塚氷川神社の田遊び〜

 いかん!今週は国指定無形文化財、”田遊び”が連続して行なわれる週だった。今日はこれからその先陣、「赤塚氷川神社の田遊び」がある。急いでいかねばならん〜!時間があればレポートは夜にでも。

音速報!!「赤塚氷川神社の田遊び」

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 と、いうことで全国的に有名な板橋区の誇る国指定無形文化財、田遊びまつりの先駆けとして毎年2月10日に行なわれる「赤塚氷川神社の田遊び」の様子をどこよりも早く紹介する。上の写真はまだ撮影したばかりのもの。ブログはこの速報性がイイですね。2008年に一度記事にしたけれど、埋もれているので再掲します。↓↓↓

 「氷川神社の田遊びも先の大戦中に途絶えたけれど、北野や諏訪神社の田遊びと違い、残念ながら戦後本格復活することはありませんでした。また、すでに行事そのものは簡素化されており、新編武蔵風土記などの古い記録にもなく、どのような演目が行われていたかもわかっていない。地元の上赤塚の氏子の間では5〜600年前から伝わっていた、とされている。神社には、宝永8年(1711年)に奉納されたという「タロウジ・ヤスメ」の面が保存されているし、獅子もある。そのことから、赤塚氷川神社でも本来の形の田遊びが行われていたと考えられているのだ。現在の氷川神社田遊びは平成に入ってから再現されたものです。

田遊び当日の朝、年番の方々が集まり、境内に”どんと”(お焚き上げ)が作られる。中央には杉の真柱が立てられ、正月飾りやお札、ダルマや笹竹をめぐらし荒縄でしばる。どんと焼きの後、中心の柱が倒れた方位によってその年の農作業の手順を占っていたことの名残りなのだそうだ。午後2時前ころから神殿で田遊祭奉告祭が行われる。その後、社務所に移り直会(なおらい)となる。何年か前までは神事が終わって田遊び行事を行ってから直会だったが、今は変えられたようだ。一時間くらい、氏子や消防団の代表の方々が直会で飲み食いし、午後4時ころに氏子達は本殿前に整列する。氏子総代、火役、神官、氏子、太鼓、獅子の順に並び、お炊き物の前まで進む。この行列の順番だけど、以前は総代、太鼓、神官、火役、獅子、氏子の順で進み、お焚き物の回りをまわる時に先の順に並び替えるのだけれど、省略されたらしい。本来、太鼓や獅子を担ぐのは年男が担当するそうだが、これもまた人員不足で今年は該当者が一人だったそうな。
お焚き物の前についたら火役が提灯のロウソクの火を使って点火をする。火がついたら、隊列を作ったままどんとの回りを右方向に3回まわり、再び本殿前まで戻る。そう、もがりで田植え作業を演じることもないし、タロウジ・ヤスメもヨネボウも出てこない、じつにシンプルなものなのです。再現しようと試みられたのだけれど、文献がない以上無理なんですね。でも、その精神だけは継いで行こうとする、そのことが大事なんですよ。」


お待たせしました!本日撮影した赤塚氷川神社田遊びの動画です。

[今後の田遊びスケジュール]

2月11日・土曜日は徳丸北野神社 午後5時以降くらいより
2月13日・月曜日は赤塚諏訪神社 午後6時以降くらいより

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☆2012・赤塚諏訪神社田遊び☆〜照明を使わずコンデジで田遊びを撮影してみた〜

 昨日13日の赤塚諏訪神社田遊び実演終了をもって、2012年板橋区田遊び強化週間が無事終了しました。11日には徳丸北野神社で田遊びが行なわれたけど、昨年、一昨年は天候に恵まれず、もがりでの所作が北野神社神殿内にて演じられたので、私は行きませんでした。
今年は天気も良く、また、小稲本をされていた田上彦一さんが惜しくも昨年亡くなられ、新たに小稲本を木村氏が勤められるというので、久しぶりに出動しました。撮影は、新たに購入した鋭指向性マイクのチェックを兼ね、テレビ局の取材でよく使われる業務用小型カメラsony5zjで撮影したので編集がメンドウですぐにはUP出来ません。

とりあえず、2月13日に行なわれた赤塚諏訪神社の田遊びのコンデジ(ルミックスDMC-LX5)撮影動画の急遽してYouTubeにUPしましたので貼っておきます。タイトルに「照明を使わず〜」と入れましたが、実は持って行ったLEDライトの電池が古く、寒さによる電圧低下で途中で消えてしまったので、仕方なく照明ナシで撮りました。。でもそこは田遊びマスターを自任するワタクシ、持ちうるノウハウ(例:コンデジはCCD部が極小なので対面に強い照明があると強烈なスミア<垂直方向に縦に出る長い光の帯>が起きるので、なるべくビデオライトを使っている人の隣で撮るようにする、ついでに貰いライトも出来るコバンザメ撮影法)をフルに利用して撮影してみました。お楽しみ下さいネ!


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