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2010年9月

がんばれ、NHK!・2 >板橋区民より。

0121
 秋ですね〜すっかり涼しく‥なんて呑気なこと書いている場合ではないですね。フト気がつくと前回のUPからもう一ヶ月以上‥さすがにネタが尽きたか、と思われていたかもしれませんが、そうなんです。ではなく、実は、昨年から都内某W大学に通ってまして、(東国原氏のように選挙にでたいわけではなく)何とか今年中に単位を取ろうとこの夏がんばって授業に出、宿題とレポートの提出に追われ、おまけにメインP.C.は動かなくなるは仕事のノルマは溜まるは地方に出張するわ暑いわで、ブログのネタについて熟考する余裕がなかったんですぅぅぅ〜、ということなんでしたよ、ごめんなさい。
 
 さて、お彼岸に入ったというのに、くらくらするような太陽が照りつけた某日、京王線明大前駅近くにある墓地にお墓参りに行ってきました。自分の親族の墓ではなく、ある方のお墓です。その方の名は、粟村尊准尉。(”准尉”とは下士官の最上位の階級)成増飛行場を根拠とした飛行47戦隊の飛行教官として隊員達の尊敬を集め、また、”兄貴”と親われた方です。なぜ、粟村准尉のお参りに訪れたかというと、それはまだ詳しくは書けないけれど、7月にUPした記事にあるように、NHKが成増陸軍飛行場のことを番組で取り上げてくれることになり、その取材の一環というわけで、担当の若きエース・M記者が、粟村准尉とそのご家族の眠るお墓に手を合わせている写真だ。
 私のところには、どこで情報を得るのか(ここか?)たまにテレビの情報系番組などから成増飛行場に関する写真を貸して欲しいと連絡がくることがある。連絡をしてくるのはたいてい下請けか孫請けの番組制作会社で、こんな感じのやりとりとなる。

製作会社:「いや〜成増飛行場の写真、今度番組内で使わせてほしいんっスよね〜。あっ、お手間はかけさせませんよ、jpegデータ、メールで添付して送っていただければっ。ねっ。」

・・・たいていはこんな感じだ。私はこう返事をする。
「ああーこっちも忙しくってねえ〜、練馬区役所や板橋区役所でも写真はあるからそちらへどうぞ。」

制作会社:「あ、だからデータでいいんっすよ。jpeg。1メガ以下の容量でイイっすから。ハハ(笑い)。」

と、だいたいここで話は決裂する。ようするに、メンドクサイんだな。役所で写真を借りるには、窓口に赴いて申請書類に書き込み、ハンコを捺すという手続きをしなくてはならない。昨今の制作費激減による時間と経費の節減、そしてなによりデジタル時代になって、メールなどによるデータのやりとりの常態化により、人と直接会うことをしなくても済ませられる雰囲気が許されてきたことによるのだろう。
少なくとも、私は元の関係者の方々に直接お会いし、成増飛行場のことを後生に伝えてくれるなら、ということで、貴重な写真を複写させていただいている。番組制作会社にとっては成増飛行場の話題は番組中のOne of Themであり、情報収集に手間ヒマはかけたくないのであろうが、こちらはいろいろと重い話を託されてしまっているのだ。だからテレビ屋さんの軽いノリにはついてゆけないんだな。ところが。さすがに公営放送のNHKはひと味違う。放映時間はわずか数分かもしれないのに、拙宅へ何度も足を運び、番組中ではおそらく直接には関係のないお墓参りにまでつき合ってくれるのだ。うん、応援したくなるなあ、ガンバレNHK!

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