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2009年11月

宣伝 ☆板橋農業まつり2009☆

Dsc_0109Dsc_0168Dsc_0118 先日、月刊「東京人」編集者から電話があった。非常に遠回しで遠慮がちであったが、納品した原稿のうち板橋区について書いた分について一部見直してほしいという。話の枕に、幕末のころ板橋宿に住み暮らし、名随筆として時代小説を描く作家達から評価を受け、江戸庶民生活のバイブルとされている「我衣(わがころも)」を著した加藤曳尾庵について触れたのだが、そこの部分があまりにマニアックで一般受けしないとのことだったのだ。非常に良い書き出しだと自信を持っていたのだが、急遽、現在、郷土資料館で開催されている特別展「貝塚から学ぶ」をヒントにした文に差し替えた。やっぱりね、百戦錬磨の編集者の判断に従うべきなんだろうなあ。しかし何より、曳尾庵先生への一般の認知度が低いのが悲しい‥。
 
と、つまらないグチから入ってしまったが、いよいよ今週の土日、板橋農業まつりが赤塚郷にて行なわれる。どんな様子で行なわれるかは、昨年書いたブログをご覧になって下さい☆〜
http://akatsuka-tokumaru.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/index.html

開催場所
赤塚小学校・赤塚体育館一帯
開催日時
11月14日(土)13時〜16時(13時よりオープニングパレード、赤塚城戦国絵巻武者行列&西洋流火術鉄砲隊保存会による祝砲
11月15日(日)10時〜15時半(農耕具の展示、郷土芸能ステージなど

実施内容など詳細はこちらへ http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_event/023/023222.html

やっぱり農業まつりだけあって、新鮮な野菜の直売や植木市がメインだ。とにかく人気があるので、なるべく早い時間帯に行かないと、すぐに売り切れとなってしまう。松月院が舞台となる講談にちなんだ「怪談乳房榎まんじゅう」の限定配布(先着50組)なんてのもあるようだ。う〜む、食べてみたい‥


いよいよ、来週からニューヨークへ行く。その様子は現地からレポートしますので、お楽しみに!!

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☆板橋農業まつり2009☆第二日目

091092093094 今日は、晴天の我が赤塚郷で板橋農業まつりは第二日目を向かえた。昨日は午前中の大嵐で、オープニングパレードの中止が危ぶまれたが、直前に雨はあがり青空ものぞいた。昨年も一昨年も同じような天気で、まったく農業まつりはハラハラさせる。田遊びのときも嵐になることが多いが、こうした行事が行われる時期は、季節の変わり目なんだろうなと思う。

 前回のブログで紹介したが、”乳房榎饅頭”なるものが「限定50個」で配布(200円)されるというのが気になり、朝から出向いてみた。農業まつりは板橋区民まつりとちがい、全国の物産店が並ぶことはないが、苗木やJA東京あおばの物産が並ぶ。そう、まさに伝統の江戸近郊農村の物産が並ぶと言うわけで、それを知って知らずか、たくさんの人が押し寄せる。だから朝一で買いに行かないとすぐに品切れになっちゃうんですね。さて会場に着き、赤塚体育館入り口の特設テントに行くとありました、お目当てのモノが。やっぱり、と思いましたね。乳房饅頭ですからね、二個の肌色したアン入りのまんじゅう二個の上にそれぞれちょこんとゼリー製のチェリーが乗っている代物でした。まさに”おっぱいまんじゅう”ですな。でもこの饅頭、製造者を見るとJA東京あおば板橋地区女性部で、それは赤塚小学校校庭の会場で製造販売している”田舎まんじゅう”と製造者も原材料もまったく同じで、単にチェリー(ドレンチェリーという)を乗っけただけのものなんですね。。ただの小豆餡ではなく、ミルク味の餡にするとか、もうひとひねりほしいなあ。。

怪談・乳房榎の云われについてはこちらへ 
http://www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/003/003876.html
 
 農業まつりでは、もう一つ、確かめておかなくてはならないことがあった。それが”舟渡ラーメン”だ。何年か前からか、板橋区のまつりに出店していておなじみの店だったが、いままで食べるチャンスがなかったのだ。私の記憶が確かなら‥もともとは舟渡小学校がんこ親父の会、というのが舟渡やきそば、というものを販売していたような気がする。まっ、さっそくいただいた舟渡ラーメンですが、味はあっさり醤油の東京ラーメン(主観です。)でした。あっ、チャーシューはなかなかでしたよ。メンもしっかりしてたし。どうやら、浦和の製麺屋さんが特別に作っているようで、生焼きそばと生ラーメンの袋売りもありました。

 ラーメンも食べ、物産品も買い込み、少しだけ”郷土芸能のひろば”を覗いて引き上げましたが、あとからあとから人々が会場目指してやってきていました。帰り道、ユニクロ四葉店の近くに、名古屋発祥のコーヒー店チェーン(喫茶店ではなくファミレスに近い?)「コメダ珈琲店」が出来つつありました。ここは”シノロワール”というデザートが有名ですね。開店したら訪れてみますかね。

コメダ珈琲店 http://www.komeda.co.jp/index.php

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☆板橋区民、ニューヨークへ行く☆

Ny0911184Ny0911185Ny0911181Ny0911182_3Ny0911183_5Ny0911186 とうとうやってきましたニューヨーク。
実に約20年ぶりの再訪である。超寝不足のまま何を書いているのかわからない状態だがお許しを。この記事を書いているのは現地時間の11月18日、夜11時を回ったところだ。宿泊場所の42nd.st,7th.ave.にあるHilton Times Square Hotelの一室からお送りしている。ちなみにネット接続料が24時間で15ドルもするんですよ。。去年のワシントンのモーテルは無料だったのに‥)
しかし、ポートオーソリティ(バス総合発着所)に隣接するこの辺りは、私がいたころはポルノショップが軒を連ね、スリや辻強盗が横行し、夜も閑散としていて非常に犯罪が多い危険地帯であったのに、いかがわしい店は姿を消し、観光客であふれすっかり様変わりしていて驚いた。N.Y.は劇的に安全になったと聞いてはいたが、ポリスや警備員がそこここで巡回をしている姿が目につく。地下鉄も相変わらず汚いが、ポリスや警備員の姿が目につき安心だ。やっぱり、あの9.11テロの影響もあるんだろうなあ。

私事だが、日本のバブル華やかしきころ、このN.Y.で約3年間を過ごした。今明らかになる衝撃の過去、なんて。もちろんブラブラしてたんじゃなく、労働ビザを取得してちゃんと働いてましたよ。そう、今回の訪問の一つの目的は、9.11テロで崩壊したW.T.C.(ワールドトレードセンター)の跡地をたずねることにある。あの頃、ほぼ毎日のように仕事で通っていたW.T.C.がなくなるなんて、いまだに信じられなかったのだ。本当に巨大な建物で、地下に何層もの巨大な地下街があったあの場所が、跡形もなく崩壊するとは‥。午前、N.Y.の空港に着きホテルにチェックインし、なにはともあれ地下鉄2号線に乗り、なつかしのPARK PLACE駅で降りて少し歩くと、果たせるかな、目の前には工事中の巨大な空間が広がっていた。ニュースなどで目にしていた当たり前の風景ではあるが、‥ああ本当だったんだなあ‥と、それはそれはなんともいえない感情がこみ上げてきた。しばらくの間あたりを徘徊し、いろんな場所から跡地を、ただただ眺めてみた。と、ここまで書いて日付が変わり、明日も朝が早いことに気がついた。いけない、早く休まねば。というわけでまたこの部分はあとから付け足します。そうそう、最後の写真、なんだかわかりますか?これ、ホテルから道を挟んだ対面にある”吉野家”で食べた牛丼です。あんまり疲れたので夕食はここで済ませてしまいました。せっかくN.Y.まできて何やってんだか。でもさすがアメリカ、日本のとはちょっと違い、八宝菜みたいなものが載ってますね。(普通の牛丼もありますが。)でも、牛肉の味は日本の物と同じでした。アメリカ産牛肉使っているのであたりまえですが。ほかにもアメリカ人の大好きな鳥の照り焼き丼なんてものもありました。
本編は次回からとなります。それではまた、See You!

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☆板橋区民、ニューヨーク・メトロポリタン美術館へ行く☆

0911196_20911191_20911192_20911193_20911194_20911195_2ニューヨーク滞在2日目となる19日は、メトロポリタン美術館に出かけた。ここでいま行われている「侍の芸術―日本の武器・武具展」(文化庁、東京国立博物館共催、読売新聞社特別協賛)の見学をするためである。先日、読売新聞に掲載された記事によると以下のような展示だ。

「米ニューヨークのメトロポリタン美術館は10月21日から、日本の侍が使った刀剣や甲冑(かっちゅう)を一堂に集めたを開く。国宝34点、重要文化財64点など計214点を展示し、侍芸術の展示会としては最大規模になる。国宝には、日本刀の最高傑作として知られる平安時代の「大包平(おおかねひら)」や、織田信長が姉川の合戦(1570年)で功績のあった徳川家康に譲った鎌倉時代の太刀「大般若長光」が含まれる。日本から一つの展示会に貸し出された国宝の数として、34点は過去最多という。」

実は、今回のニューヨーク行きは、この展示を板橋区立郷土資料館の館長氏と成増在住で板橋区の伝統工芸師、甲冑師の三浦公法氏とご一緒して見学をするというのが、第一の目的であったのだ。三浦先生は、展示されている甲冑の修復を担当され、メトロポリタン美術館の担当者で顧問の小川先生とは数十年来の旧知の仲。そんなことから修復を依頼されたそうだ。
朝、8時半に美術館の前で小川先生と待ち合わせをし、まだ開館前の美術館に入れていただいた。いや〜考えてみれば、担当者と修復をされた三浦先生に展示の案内をしていただくわけで、こんな贅沢なことはないなあ。エジプトの神殿をそのまま展示していたり、ヨーロッパで描かれた巨大な油絵を横目で見つつ、広大な美術館の中を進み、特別展の会場へ辿りつく。ほんと”たどり着く”といった表現がぴったりだ。
会場はとても広く、とてもゆったりと見学できるようになっているが、一瞬、あれ?こんだけ?といった印象を持ってしまった。これも普段おまり広くない会場で行われる展示を見慣れているせいであろうか。展示品を一つずつ、三浦先生や館長氏の解説でたっぷりとみせていただいた。あんまりもったいないので、ところどころ動画で撮影した画像をそっと公開しちゃいます。
それでは明日また早いので今夜はこれにて。See You!

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☆板橋区民、ウッドベリーコモンへ行く☆

0911201091120209112040911203 昨日はしとしと雨の降り続く一日だったが、今日は朝から晴れ上がったイイ天気だ。風は冷たいが、あいかわらず気温は高めだ。さて、本日のスケジュールはニューヨーク近郊にある巨大アウトレットモール、ウッドベリーコモンに出かけることだった。まったくプライベートな行動なのだが、今後、このアウトレットを訪れるかもしれない板橋区民のために、概要をレポートしてみよう。

さて、本日は真面目に博物館・美術館巡りをするという同道の館長氏をホテルに残し、早速、隣接のポートオーソリティ(バスターミナル)へと向かった。バスの出発時刻は8時半だったがトラブルがあるといけないと思い7時半過ぎに出かけた。ウッドベリーへはグレイラインとショートラインの二つの会社が運行しているとガイドブックにあるので、インフォメーションでグレイラインのチケット売り場を聞くと、クローズだという。どうも運行を停止しているようなので、2階にあるショートラインの売り場へ行った。窓口で、ラウンドトリップ(往復)と告げると42ドルだという。これはガイドブックに載っている料金なので、いいのかと思ったが、ふと、クーポン付きの乗車券とそうでない物があるということを思い出し、ノークーポンと付け加えると、なんと32ドルだという。クーポンとはウッドベリー内の協定店の割引クーポンが本になっているもので、何ドル以上買うと20%引きだとか、50ドル割り引きになる。ただし、ウッドベリーはVISAカードと提供しているので、現地案内所でVISAカードを提示すればタダで貰えるのだ。案内所では10ドルで販売している。だからVISAカードを持っていればバスチケット売り場で買わされる必要はないのだ。チケットを買い、乗り場を聞いて3階の指定ナンバーの乗り場に行くと誰もいない。そんなことはないはずだと3階で聞くと他の乗り場だという。そちらへ向かうと、いるいる、買った物を入れるスーツケースや大きな袋を持った人たちが。しばらくすると係員が来てバスは違う所に止まるので移動しろという。なんでこうくるくる場所が変わるのか不思議だったが、それは後にわかった。とにかくいわれるまま皆でぞろぞろ移動するとバスがやってきて乗り込み始めた。それは8時頃で、ちょっと早いな?と思っていたらバスは8時10分に出発してしまった。おいおい、出発は8時半じゃないのかよ?と思ったが、ようするにバスが満員になったので出発したのだ。それじゃあ8時半に来た人はどうなるんだ?臨時便はでるのか?残念ながらその答えはわからない。とにかく早いもん勝ちなのだ。バスはすぐニュージャージー州へ抜けるトンネルに入り、一路ウッドベリーへ。高速を快調に飛ばし、ほとんど終わってしまった紅葉の景色を楽しみつつ、約一時間で到着した。まだオープンまで時間があったが、駐車場には車がいっぱい止まっていた。しかし、アウトレットの中は閑散としている。なぜか。それはとっても広いから人が分散しているんですね。なにせ店舗の数は220もあるのだ。それもすべて独立店舗だ。
ネットの接続期限が近いので手短に書くが、いわゆるディオールやグッチ、シャネル、ドルガバなどのハイブランドは店内に商品も少なく、サイズもそんなにないのであまり期待はしない方が良い。(ジョルジョ・アルマーニは比較的たくさん商品があったが)狙い目は、ラルフローレンやカルバンクライン、バーバリー、ブルックスブラザース、A/Xアルマーニなど、日本のデパートでよく目にするサラリーマンでも買いやすいブランドは、商品数も多くサイズも豊富だ。割引値段は時によるのでなんともいえないが、10~70%引きくらいかな。ちなみに私はスーツケースを転がしながら巡ったが、アウター3点、パンツ4点、靴2点、セーターやシャツ類などなどを買い込んだので、スーツケースが実に役立った。店舗はすべて屋外にあるので、雨など降っていた日には大変な思いをするだろう。
以上、男性目線なので女性物の情報がいちじるしく欠けてしまってすみません。(コーチは広い売り場のほとんどが女性向けでした。)帰りはおりた場所からニューヨークシティ行きのバスに乗る。行きと同じで乗客が満員になると時間前でも出発してしまうので、早めにバス停に行くことが肝心だ。帰りは3時10分にバスが出たが、マンハッタンへのトンネル付近が大渋滞し、着いたのは5時20分だった。

ネット接続終了時間が迫り、駆け足で申し訳ありませんでした〜。
それでは See You!

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☆板橋区民、思い出を辿る☆

198235261285252 はい、まだニューヨークにいます。早く帰らないと仕事が遅れてまずいことに‥。でも、例の「東京人」の校正が終わらず、校正のpdfを編集部がメールで送ってきたので、ブロードウエイを見下ろすホテルの窓辺のデスクで作業をしました。そんな俺ってチョットかっこイイ、なんて思いながら‥

 この3日間は、ミュージカル(オペラ座の怪人)を見に行ったり、骨董市を冷やかしたり、チャイナタウンやpia17やブルックリンブリッジを渡ったりと、いわゆる観光をしてました。骨董市は館長氏が楽しみにしていたのでつきあいましたが、板橋区内に残る最古の写真である板橋宿の名主・豊田喜平次(近藤勇幽閉時30才くらい)が写った写真と同じ木枠に入った写真を見つけ、これは参考資料に良い、と買い求めておりました。ちなみにディスカウント交渉は私が行い、安く手に入れました。もちろん館長氏の自腹ですよ。
今日は午前中、自分が昔暮らしていたアパートを訪ねてみようと、地下鉄N番線に乗り、ロングアイランド市にあるブローウエイ駅に降り立ちました。いや〜約20年ぶりでしたが、降り立ったとたん、あの頃の記憶が一気に蘇りました。よく利用したスーパーもそのままの場所にあり、かつて青春時代?を過ごしたアパートも、当時のままでした。確か4階に暮らしていて、よく外を眺めていた部屋の小窓をしばし呆然と見つめておりました。間取りは2Roomで家賃は$650くらいだったかな。二部屋といってもダイニングが12畳くらい、もう一部屋が6畳くらい。でも天井が高いから広々としていた。建物のドアを入りネームプレートをみると、日本人らしき名が5人も出ていてビックリ。自分がいた時は日本人なんてほとんど見かけなたんだけどなあ‥。そういえば、よく利用していたスーパーの近くに日本食料品店が出来ていた。いつの頃からか日本人の多く住む場所になったのかもしれない。帰り際、その食料品店に寄るとちょうど弁当が届きおにぎりが並べられたので、こりゃ昼食にいいやと買って帰りました。やっぱり日本人はおにぎりだよな〜と感激しました。一個$2くらい。このブロードウエイ駅は、西へ歩くとイーストリバーに突き当たり、近くにイサム・ノグチ美術館があるのですが、私が暮らした当時はまだノグチ氏はご存命の頃で、知り合いの整体師がよく治療に行ってました。わがままなじいさんだ。と文句を言っていたのを思い出します。

さて、明日は早朝に出発するのでそろそろ荷作りをしないとなあ。円高のおかげで写真用品を含めいろいろ買い込んだし、あこがれのAldenのコードバン・チャッカブーツも買ったし、荷物があふれんばかりだ。それではまた。

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